ぶきっちょ田中、看護師やってます。

落ちこぼれて2年目突入。18歳差の彼氏と一緒にいけるとこまで。

今更だけど特殊な小児科病棟で働いてます

田中です、ども。

 

最近はもっぱら寒くて嫌になりますね…。でも暖房代節約のために部屋の中でコートを着込んだりして日々精進しております。

 

皆様。小児科、というとどんな印象を受けますでしょうか。

こどもだから可愛いとか、にぎやかとか、大変そうとかいろんなイメージありますでしょ!なんなら小児科につとめている看護師こそ白衣の天使に近いんじゃないか…!というあくまでイメージを持たれている方も多いのではなかろうか。

今わたくし田中は、婚活中(といってもこないだ初めて婚活パーティーに参加しただけ)なのですが、小児科で働いていますといった私の方が一緒に婚活パーティーに参加した精神科で働く看護師仲間よりも明るくていいね!と言われることが多かったです。

まあ、顔面偏差値は彼女の方が上ですが、やっぱり知らず知らずのうちに世間の偏見というのは成り立っていますな、というのが私の見解…☆ちなみに婚活パーティーに参加したことものちに記事にする予定です笑

 

私の病棟はベテランナースが9割を占めます。

10年以上は当たり前の世界。

 

小児科ナースは白衣の天使…これはないです。

美人も美女もいません。←

はっきりいっていません!!←

 

そのかわり、オカンならいます。オカン系ナース。

よくいったら姉御肌のナース。

 

重症心身障がい児(者)をメインに入院してきますので、ほとんどの方が話せない、動けない、なんなら自力で呼吸ができない人たちなので、小児科なのにかなりひっそりとしています。隣はにぎやかですけどね。

 

自立を促していくっていうのが看護の基本だと思うんですが、それは全くない。維持。それだけを目標としてます。それが大変。

小児科といえども大人もいるので、点滴ひとつとっても小児科用と成人用、ポンプ用と使い分けているのでかなり医療事故に気を付けています。

呼吸器の設定とかも、ひとりひとりに合わせてやっているのでなにせ細かい。

健常者にくらべて、障がい者のなかでも極めて重症の方って、異変があったらすぐに反応してしまうケースが多いし、こちらから気付けないことも多いので、けっこう殺伐としたピリピリとした現場になってます。

 

それだけ聞くと、なんだよ田中。また愚痴かよって思われそうなのでメリットも言います。

とにかくいろんな勉強ができますよ。ええ。

命について深く考えることが多くなりました。

呼吸器つけて、点滴やって、薬もいっぱい飲んで、トイレもいけず、食事も食べれず。

趣味もなければ、いつもベットの上でなにかと戦う重身の子たちを見ていると、生きてるってなんだろうって考えるきっかけになります。

 

はじめて人の死を看取った子は本当に印象に残ってます。まだ10代の男の子。生まれた時からずっと呼吸器をつなげてベット上生活。いろんな施設や病院をぐるぐる回って生活してました。初めて家に帰ったのは亡くなった時。最初で最後の実家。

そんなこの子にとっての人生って、なんだったんだろうなと思います。

言い方悪いけど、医療が発達していなければもっとはやくに亡くなっていたであろう命。

救ったことでその子にとって人生楽しかったなって思うこととか生きててよかったなって思うことがあるんだろうか、ってね。

だけど、この子と出会って、この子の死に携わって変わった人間もここにいるからね。

その子のメリットとかわかんないけど、少なからず影響は大いに与えているからさ。一生忘れない、看護師やめたとしても忘れられないくらい。

 

たぶんオカンナース達は仕事だとわりきってやってる人が大半だから、強くなるんだろうな。

見習わないとな。うん。

死んでいい命はないからね。それだけは根拠はないけどわかってるつもり。

 

しんみりした記事が多くなりがちですな、最近。

至って元気なんですけど、人恋しくなる季節のせいにしときましょう。

 

ちなみに彼氏はいますが、婚活はしますよ!←

だって結婚して子どもが欲しいからね!そのためには自分の病気も治さないとね。